こんにちわ。ゴルフ大好きゆーたです。
今回は、僕のバイブルであるゴルフ漫画『ゴルフは気持ち』より、考えて打つ大切さを改めて学んだので書いていきます。
目次
- 自分で考えて、自分で判断する
- ゴルフが上達する
- 難しさこそゴルフの面白さ
自分で考えて、自分で判断する
この回のお話では、ラウンド中の男性がキャディーさんになんでもかんでも聞いて、ミスしたらキャディーさんの責任にする行動があげられている。
周りにもこんな人はいるのではないでしょうか?
もちろんコースに詳しいキャディーさんを味方につけて教えてもらったり、アドバイスを貰うのはいい事だと思います。
ただ、なんでもキャディーさんの言う通りにプレーしていては自分の力にはなりませんよね。
ゴルフは審判がいない唯一のスポーツてあり、自分で考え、自分で判断してプレーし、その結果は全て自分にあります。
だからこそ、自分で考えて攻略し、上手くいったときはめちゃくちゃ嬉しいですもんね。
ゴルフが上達する
キャディーさんがいればティーショットの前にコースの注意点や打つ方向を教えてくれます。
逆にキャディーさんがいなければショットを打つ前には、コースのレイアウトを把握して、バンカーや障害物にボールが飛ばないように自分で考えますよね。
『200yardくらいがオススメです。』
「200yardを狙おう!」
言われたから狙うのと、自分の意思で狙うのでは過程が全然違いますよね。当然結果も変わってくると思います。
1打1打自分の腕前と相談しながら、プレーしなければならない。やるべきこと、やってはいけないこと、次の次まで考えて打つから真剣になる。
自分の目で距離感を掴み、パットラインを読む力を育てる。
キャディーさん頼みのゴルフよりも、自分で考えるゴルフの方が上達するのは明らかですよね。
難しさこそゴルフの面白さ
自分で考えて打っても上手くいかない事の方が多いですよね。
しかし、その難しさを克服して上手くいった時の喜びは格別です。
自分で考え、自分で判断し、自分の技でコースを攻略していく。この快感こそがゴルフの面白さなのではないでしょうか?
出来ない事があれば、練習してクリアしていく。また問題がでてくる。
これを繰り返していく内にきっと力がついて上達していることでしょう。
ゴルフがどんどん楽しくなっていくでしょうね。だからゴルフはやめられませんよね!
100が切れない人も、自分で考えて打つ習慣を身に付けることで100切り達成に大きく近づけると思います。
ぜひ取り組んでみてください。
また参考になる話を紹介していきたいと思います。
ではまた!