ゴルフは年に数回、練習も月に１回行くかどうか。
ただただゴルフ歴だけが長くなり、いっこうにスコアで100を切れないという人も多いのではないでしょうか？
『とりあえずスコア100を切っておきたい！！』
そんな人はよかったら参考にしてみてください。
ちなみに私はゴルフの練習は２カ月に１回程度、
ラウンドは３カ月に１回程度ですが、毎回なんとか90台で回れています。
しかし、ゴルフが上手い訳ではないのです。
ゴルフは大好きですが、そんなに上手ではないです！笑
私が100切り出来るようになった考え方をお伝えします。
それでは、本題に移りたいと思います。
ゴルフ場選び
ゴルフに誘われて行くのであれば、自由にコースを選ぶことは難しいですが、
自分でコースを選ぶことが出来るのであれば、必ず広くて難易度の低いコースを選びましょう。
「簡単なコースで100を切って何になるんだ！」と私も始めは思っていました。
でもそんなことはスコア100を切ってから言いましょう！笑
100を切るためにはOBの回数、バンカーショットの回数、グリーン周りの回数を減らすことは必須です。
それに、そこそこ高いお金を払って１日使うのであれば、良いスコアで回った方が絶対に有意義な時間を過ごせると思いませんか？
最安のコースばかりでなく、少し値段が高くても、環境のいいゴルフ場を選びましょう。
得意なコースが見つかるといいですね！
コースマネジメント
スコアを99にまとめる為には、99－72(オールパー)＝27打オーバーに抑える必要があります。
全18ホールで考えると9ホールを＋1打(ボギー)、9ホールを＋2打(ダブルボギー)でよいのです。
こうして考えると決して難しくないですよね！
しかし、OBやトラブルに巻き込まれると、取り返そうと無理をしてしまう。すると、どんどんスコアが崩れていって110～120打叩いてしまう。こんな経験はないでしょうか？
例え＋3打(トリプルボギー)を打ってしまっても、ダブルボギーの回数を1回減らせばいいだけの話ですが、この事実を知っているかどうかで、スコアが違ってくるからゴルフって面白いですよね。
コースでは逆算して考えていきましょう。
パターは2パットで入れることを前提に考えると、パー4なら3～4打、パー5なら4～5打でグリーンオンすればよいのです。
なので、ドライバーで250ydも飛ばす必要もなく、すべて100～150ydのショットで100切りが達成できるのです。
自分の得意なクラブで、自信のある距離を打っていきましょう。
【ゴルフ100切り考え方】得意なクラブを作る
ドライバーでかっ飛ばして気持ちよくなりたいのは分かりますが、それは100切りを達成してから存分に味わいましょう。
自信のない大きな番手ではなく、自信のある短い番手に落としてショットすることも立派な戦略です。
私はドライバーをかなり短く持って
距離より方向性を重視しています！
パター練習
上記で述べたコースマネジメントもパターが2パットで入る事が大前提です。
せっかく順調にグリーンオンしても、3パットしていては100切り遠のいてしまいます。
私が思うに100切り達成に1番必要なのが、パターの正確性です。
よほどの距離でなければ2パットでカップインできるようになれば100切りはかなりの確率で達成できると思っています。
こればかりは考え方だけではどうにも出来ないので、日々練習をしましょう。
【ゴルフ100切り考え方】100切りに必要なパターの考え方
練習場に行けなくてもパターの練習なら自宅で簡単にできます。
１ｍ以内なら絶対に外さない。という気持ちになれるまで練習に励みましょう。
最後に私も愛用しているパターマットを載せておきます。
フラットタイプのマットがオススメです！
この記事が皆さんの100切りに少しでも貢献できれば幸いです。
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