【ゴルフ】100を切るための考え方

自己紹介

新人ブロガーのゆーたです。

FIREに向けて資産形成のブログを書いていますが、趣味のゴルフについても考えていることや、実践してきたことを書いていきたいと思います。

  • ゴルフ歴 6年
  • 平均スコア 95~100
  • 得意クラブ パター、アプローチ
  • 苦手クラブ ドライバー
  • ラウンド 2ヶ月に1回程度
  • 打ちっぱなし 月に1.2回

平均スコア95~100と書いていますが、100を切れるようになったのは本当につい最近です。

100が切れなくて、何度もゴルフを辞めようかと思いました。

同じような経験をされているゴルファーはたくさんいるのではないでしょうか??

僕が安定して100を切れるようになってきた経験や考え方を書いていこうと思うのでよかったら見てください。

始めた頃は、とにかくボールを1ヤードでも遠くに飛ばしたい。少しでもピンに近付けたい。その一心だけでスイングをしていました。

その考え方だと必ず力が入ってしまうため、フォームが崩れてしまい、トップまたはダフリがおきる確率が上がります。

特に第1打目、第2打目で上記のようなショットが生まれていました。
その結果、第1打目はOBもしくはラフ、傾斜のきつい所にいってしまうことが多くありました。当然そんなライから第2打目は打ちづらくさらに力が入ってしまいます。

その後も上手くいかずに上がってみれば+3、+4もしくは+5なんてこともよくありました。

ゴルフを始めてから5年くらいはスコア100~120をずーっと行き来していました。

僕がゴルフに対する考え方が変わったきっかけが
ゴルフ漫画の「ゴルフは気持ち」です。

ショット1つ1つに対する考え方や気持ちの持ちようが描かれていて、読むと自分に当てはまることだらけでした。

この漫画を読んで僕の考え方は『常にボギー狙い』に変わりました。

常にボギー狙い。すなわち3オン2パットを狙いに行くということです。
これは消極的な考えではなく、2オンが狙える状況があればもちろん狙います。

どんな状況でもパーを取りに行ってしまうと第1打目、第2打目で無理が生じてしまうため、結果が悪くなってしまうため100が切れないことに気づきました。

3打でグリーンに乗せればよいのであれば、これは7割以上のゴルファーができるのではないでしょうか。しかし、100を切ってるゴルファーは全体の約3割だといいます。

まず僕はドライバーを持つことをやめました。笑
これは僕がドライバーが下手で18ホールの内、半分くらいOBを打っていました。

第1打目はフェアウェイに乗せる。
第2打目は第3打目が打ちやすいところまで飛ばす。
第3打目のアプローチでピンに寄せる。
パターは2パットで決める。

僕はこの自分ルールを作り、プレーをしています。このルールに従ってプレーしだしてからすぐに100を切ることができるようになりました。

安定して100を切れるようになってきたので次は90を切れるように頑張りたいと思います。そのためにはドライバーは握らないと駄目ですね。笑

このブログではゴルフ上達のために取り入れていることを載せていきたいと思っているので、興味のある人は是非見てください。

ではまた!

 

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